丁寧な診察とわかりやすい説明で、小さなお子様からご年配の方まで安心して受診していただける眼科を目指しております。
白内障や緑内障、麦粒腫(ものもらい)など一般眼科診療に加え、コンタクトレンズ処方も行っております。
目のことでお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。
診療予約は不要です。祝日も診療しています。
(年末年始、特定日除く)
診療受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:45~12:30 | 〇 | 〇 | △ 第3のみ |
〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
14:00~17:30 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
緑内障専門外来(予約制) 第3水曜日午前のみ診療、第3以外の水曜日は休診
休診日:水曜日・日曜日 ※祝日 診療有り(特定日除く)
その他休診日:年末年始
白内障とはピントを合わせるためのレンズの役割を持つ水晶体が濁り、視界がかすんだり光のまぶしさが増すなどの症状が出る病気です。
発症の原因としては加齢が最も多く、 早い人では40歳位から発症することもあります。水晶体の濁りは少しずつゆっくり進んでいきますが、一度濁った水晶体は元通り透明にはなりません。
白内障による視力低下が進んだ場合、手術治療が必要になります。
緑内障は、日本における中途失明原因の第1位の疾患です。視神経の障害が進行し失明にいたる緑内障は、40才以上の5%がかかるとされている病気ですが、多くの方は自覚症状が無いため緑内障に気づかず適切な治療を受けていないことが分かっています。
当院の緑内障専門外来では、長年緑内障の治療を専門とされてきた杉山和久医師(前金沢大学眼科教授)が担当しています。
毎月第3水曜日 午前9時~11時30分(予約制)
緑内障にて他通院中の方は、診療情報提供書(紹介状)をご持参ください。尚、やむを得ずご持参出来ない場合は予約の際ご相談下さい。
麦粒腫とは細菌感染により、まぶたの一部が赤く腫れる病気です。まばたきをしたり、指で押したりすると痛みがあります。
治療は抗生物質の点眼や内服を行います。化膿が進んだ場合は切開して膿を出すこともあります。
アレルギー性結膜炎とは目の表面に花粉などのアレルゲン(アレルギー反応を引き起こす物質)が付着して、結膜に炎症を起こす病気です。
目のかゆみや異物感、めやになどの症状がでます。抗アレルギー薬やステロイドなどの点眼治療を行います。
ドライアイとは涙の量や質の低下により目の不快感を生じる病気です。
ドライアイの症状は「目がかわく」だけでなく「目がかすむ」「まぶしい」「目が疲れる」「目が痛い」「目がゴロゴロする」「目が赤い」「涙が出る」「目ヤニがでる」などさまざまです。点眼治療などで症状の改善を目指します。
コンタクトレンズには大きく分けて、ハードコンタクトレンズ(HCL)とソフトコンタクトレンズ(SCL)の2種類があります。最近では1日使い捨てSCL、2週間頻回交換SCLといった、いわゆる「使い捨てSCL」の装用者が増えています。薄くて装用感のよいソフトコンタクトレンズの場合は、目に障害が起こっていることに気付きにくく、異物感や痛みを感じたときにはすでに症状が悪化していることが多いです。目に障害を起こすと視力が低下したまま元に戻らないこともあります。レンズケアを怠っている方やコンタクトレンズの使用期間や定期検査間隔を正しく守られていない方に多く見られます。安全にコンタクトレンズを使用するためには、適正なレンズケア、正しい使用方法、眼科での定期検査が必要です。
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